うなぎ愛好家が運営するメディア

うなぎの食べ方と言えば、「ひつまぶし」。

定番でとても美味しい食べ方ですが、それだけではありません。

ひつまぶしの他にもうなぎには美味しい食べ方があるのをご存知ですか？

今回は、特に女性におすすめの美味しいうなぎの食べ方をご紹介したいと思います。

女性必見！うなぎの新しい３つの食べ方

うなぎをさっぱり頂きます。「うざく」

出典：cookpad

ひつまぶしは、ご飯にタレが染みてとても美味しいですが、女性は少し重たいと感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

気温が高い日や体調がすぐれない日にはもっとあっさりとしたものが食べたくなりますよね。

そんな日には、うなぎをさっぱり頂く「うざく」がおすすめ！

「う」なぎを、「ざく」っと切ってきゅうりとわかめをお酢で和えた料理です。

作り方も簡単で、さっぱりとした味わいが楽しめます。

これで、暑い日にもうなぎを美味しく食べることができますね。

サラダの主役に「うなぎ」はいかが？

出典：cookpad

サラダと魚は実は意外にマッチするんです。

日本の食文化には「魚のカルパッチョ」が深く浸透しています。

元来カルパッチョとは、薄く切った牛ヒレ肉をサラダと和えたものですが、日本の食文化と融合することで「魚のカルパッチョ」は日本に根付きました。

そこから、ヒントを得た食べ方が「うなぎのサラダ」です。

野菜でビタミンを摂りつつ、滋養強壮の効果も得られる食べ方です。

野菜の種類を選ぶことで、「オニオン風うなぎサラダ」や「大根とごぼうの根菜うなぎサラダ」など様々なバリエーションが楽しめることができるのも魅力。

お好みの野菜で自分流の美味しい食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか？

ご飯と一緒でもあっさり美味しい「うなぎちらし」

出典：kikkoman

「うなぎをご飯と一緒にがっつり食べたい。しかし、ひつまぶしだとカロリーや味の濃さが気になってしまう。」

そんな女性の欲望を、すっきり解決するうなぎのおいしい食べ方が「うなぎちらし」です。

文字通り、ちらし寿司にうなぎをトッピングする料理です。

調理方法がとても簡単なところも魅力のひとつ。

錦糸卵をのせてみたり、いくらを一緒にトッピングすることで他人丼ならぬ「他人ちらし寿司」へと早変わりしたりと、様々なアレンジが利かせられるところも良いです。

トッピングを工夫すればケーキのような見栄えに作り上げることもできるのでパーティーなどでも活躍するアイデアになります。

「うなぎちらし」は作って楽しい、食べても美味しい素敵な食べ方です。

まとめ

うなぎの美味しい食べ方、いかがでしたでしょうか。

うなぎは少しアレンジすることで美味しい食べ方ができます。

是非一度、自身や家族のお好みに合わせて「ひつまぶし」以外の食べ方を体験してみてください。