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2017年8月6日は土用の丑の日です。

土用の丑の日については「土用の丑の日におうちで食べたい絶品うなぎ」の中で紹介しているので、こちらも要チェックです。

土用の丑の日といえば、うなぎを食べるのが定番ですよね。

今回は、おすすめのうなぎレシピをご紹介したいと思います。

土用の丑の日はうなぎを食べよう！おすすめレシピ4選！

1､まずは定番のうなぎの蒲焼き

まずはおなじみのうなぎの蒲焼きです。

捌いたうなぎを蒸して、タレをつけて焼いたものです。

タレが染み込んだふっくらとしたうなぎは白いご飯にぴったりです。

調理が難しい時は市販のものでも手に入りやすいのでおすすめです。

市販のうなぎの温め方については、「フライパンを使った冷凍うなぎを美味しく食べられる温め方のコツ」で紹介しています。

こちらの記事も参考にしてみてください。

2､知る人ぞ知る?うなぎの白焼き

うなぎは蒲焼きだけでなく、白焼きというものも存在します。

白焼きは、捌いたうなぎを蒸して、タレをつけずに焼いたものです。

うなぎそのものの素材の旨味を味わうことができます。

さっぱりと食べたい方はこちらもおすすめですよ。

3､アレンジ自在のひつまぶし

自分で様々なアレンジができるがひつまぶしです。

ひつまぶしは、うなぎの蒲焼きを短冊切りにしたものをご飯の上にのせたものです。

おひつに入れて出されることが多いですが、お家では大きめのお茶椀や丼ぶりに入れるとそれっぽくなりますよ。

ワサビやネギ、海苔などの薬味とだし汁を一緒に用意すればお好みのアレンジで食べることができます。

シメのお茶漬けは絶品です。

だし汁の作り方はこちらの記事でも紹介しているので、是非参考にしてみてください。

【実は簡単！】ひつまぶしのだし汁の作り方をご紹介します

4､お手軽！うなきゅう巻

うなきゅう巻なら手軽につまむことができますよ。

うなぎの蒲焼きや白焼きとキュウリを巻き寿司にしたものです。

キュウリを一緒に巻くとうなぎの脂っこさが消えるのでお子様でも食べやすくなります。

酢飯のさっぱりとした味わいはやみつきになるかも。

まとめ

今回はうなぎの定番の食べ方をご紹介しました。

蒲焼きやひつまぶしはもちろん美味しいですが、うなぎは蒸しても焼いても、煮ても美味しい食材です。

ご家庭でオリジナルのアレンジを見つけてみるのも良いかもしれません。

関連記事はこちら！

「自宅でできるうなぎを使った絶品美味の献立まとめ」

「ママ必見！うなぎのひつまぶしで最高のおもてなしする方法」